セントラル・アジア・シェパード・ドッグ

性格
マイペース、勇気がある、自信たっぷり
[5]広い地域で家畜や住まいを守る犬
FCI標準の歴史説明では、カスピ海から中国、南ウラルからアフガニスタンに及ぶ地域で形成され、家畜、隊商、住居を守るために使われてきた犬とされています。
[1]がっしりした体と独立心
標準は頑丈な骨格と筋肉をもち、体高より胴がやや長い犬として描写します。警戒心と縄張りを守る性質も、標準の気質説明に含まれます。
[1]短毛から長毛までの二重毛
粗いまっすぐな上毛と発達した下毛を持ち、上毛3〜5cmの短毛、または7〜10cmで首・耳の後ろ・脚の後面・尾に長い毛を持つ型があります。FCI標準は、遺伝的なブルーとブラウンのあらゆる組合せ、およびタン地の黒いマントルを除き、各種の毛色を認めます。
[1]成り立ちと人との関わり
中央アジアの広い地域で用いられてきた大型の牧羊犬です。さまざまな気候に対応する力強さが求められてきました。JKCの原産国欄はロシアですが、同じ資料の沿革は中央アジア諸国と周辺地域での利用を説明しており、両者を区別して読めます。
[2]体と被毛の特徴
重厚な骨格と発達した筋肉、厚い皮膚が特徴です。体長は体高より少し長く、首の皮膚にはたるみが見られることがあります。コーカシアン・シェパードなどと、胴の比率や首回りの外観を比較できます。
[2]毛色・柄と見比べるポイント
JKC資料では白、黒、グレー、ストロー、錆色、グレー・ブラウン、ブリンドル、パイボールドなどを挙げます。単色と大きな白斑、縞を別々に見ると、同じ犬種の多様さが分かります。ほかの団体の許容色へ無条件には置き換えません。
[2]団体によって異なる被毛の長さ
UKC標準は二重毛の長毛型と短毛型を分け、上毛を長毛型2〜3インチ、短毛型1〜2インチとします。FCI標準は短い型3〜5cm、長い型7〜10cmとし、毛色にも同団体独自の除外条件を設けます。これらを一つの長さや色の規則にまとめず、各団体の説明として読み比べられます。
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