アメリカン・アキタ

性格
堂々としている、勇気がある、飼い主にとても忠実
[4]北日本の山地で狩りをした犬
この項目はAKCがAkitaと呼ぶ区分です。AKCの品種史は秋田県に由来する犬と紹介し、北日本の雪深い山地でイノシシやクマの猟に用いられたこと、戦後に米国へ渡った犬たちが日本の系統と異なる方向へ発展したことを説明しています。
[1]力強い体と巻き尾
大型で骨太の体を持ち、幅広い頭は上から見ると鈍い三角形です。小さな立ち耳と大きく巻いた尾が、AKC標準で示される特徴です。
[2]厚い二重毛と多様な色
AKC標準の被毛は、柔らかく密な下毛と、硬くまっすぐな上毛からなる二重毛です。白、虎毛、パイントなど幅広い色柄を認めますが、マール模様とレバー色は失格とします。白い個体にはマスクがなく、下毛は上毛と異なる色でもよいとされています。
[2]オスとメスで異なる体の比率と大きさ
AKC標準の体長と体高の比はオス10対9、メス11対9です。体高はオス26〜28インチ(約66〜71cm)、メス24〜26インチ(約61〜66cm)。パイントは白地に大きな斑があり、頭と胴の3分の1を超える範囲を覆う柄と定義されています。これらはAKC標準の条件で、日本の秋田犬の標準へそのまま広げるものではありません。
[2]UKCの区分と団体ごとの基準
UKCは、米国で独自に発展したAkitaと、日本で保存されたJapanese Akitainuを別の品種として説明しています。UKCの2009年版標準は幅広い毛色を挙げますが、AKCの2022年版にはマール柄とレバー色の除外があり、毛色の条件は団体ごとに分けて確認できます。
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