スミレムネハチドリは北部ベネズエラの湿った山地林に生息します。コロンビアではタマ周辺に限られた記録があり、オスの胸には青紫色の斑が目立ちます。
オスは緑色の頭頂と喉を持ち、胸から胸元は青紫色、腹は黒です。尾の外側の羽2〜3枚は先端が白くなります。メスの下面は白く、羽の中央に緑色の光沢斑があり、腹はシナモン色です。くちばしは長く太めで、先端がわずかに下へ曲がります。
ベネズエラのヤカンブ国立公園で調べた67巣では、メスだけが巣を作り、抱卵し、雛へ給餌しました。卵は通常2個で、抱卵は平均約20日、雛が巣にいる期間は約26日でした。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。