砂色から金色の羽がサヘルの乾いた地面になじむヨタカです。日中は地面で休み、夕暮れに飛ぶ虫を探します。
オスとメスの羽色はよく似ており、赤みのある金色や黄褐色です。喉の淡い斑、翼と尾の外側に見える白い模様が目立ちます。
薄明から夜に活動し、日中は地面に伏せて休みます。日暮れには水場の近くでバッタやガなどの虫を食べます。
モーリタニアのワダン付近では、2018年4月19日に、植物の外縁寄りの砂地で1個の卵が見つかりました。卵は淡い青みのある地色に濃褐色の大理石模様があり、地面に直接置かれていました。
ワダン付近の2018年4月の観察では、日没後に開けた場所で採食し、大きなコオロギを飛びながら捕らえる姿が見られました。
西サハラのウエド・シアフでは、2019年3月に、成鳥が2羽の幼鳥を体の下に入れて守る姿が見られました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。