シベリアオオハシシギは長いくちばしで湿地の泥を探り、繁殖地と越冬地を行き来するシギです。
湿地で餌を探すときは、長いくちばしを泥の中へ差し込みます。
繁殖地では小さな集団で巣をつくり、渡りの途中や餌場では大きな群れをつくります。
小さな集団で繁殖します。地面の浅いくぼみに草を敷く巣や、浅い水の上に草の茎や枯れ葉などを積む巣があります。
繁殖地では小魚、昆虫の幼虫、ミミズ類などを食べます。渡りの途中や越冬地では、ゴカイ類、昆虫の幼虫、貝類などを取ります。
くちばしと脚は暗色です。冬羽は灰褐色で、顔や首、胸に細かな筋があります。幼鳥は背や翼の羽にくっきりした淡色の縁があり、筋のある胸に淡い褐色がかかります。翼の下面は淡く、わきの羽には密な横じまがあります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。