サバ・グリズルラングールは、ボルネオ島北東部のサバ州に分布するサルです。現在の種名はPresbytis sabanaですが、外見や生態の一部は古い分類名Presbytis hosei sabanaで記録されています。
サバ個体群の記載では、背中は灰色、腹側は白く、手足は黒っぽい。顔はピンク色で頬に黒い帯があり、頭は淡い灰色、頭頂には暗い灰色の冠毛がある。
サバ州の資料では、日中に木の上で活動し、種子や葉を食べる。高木林や二次林で見られ、ときには農園にも入る。鉱物分をとるため地面へ下りることもある。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。