南米の離れた草原地帯に分布する小型のタイランチョウです。草丈の低い草原に低木が点在し、水辺に近い環境が記録されています。
Cambridge掲載論文は、以前の記載がこの鳥を「ごく小さく、淡い黄褐色のヒタキ」と表現したことを紹介しています。そこにはオスとメス別の詳しい羽色は示されていません。
水辺近くの低地草原で昆虫を捕らえ、止まり木から短く飛び出す採食が報告されています。アルゼンチンの個体群には季節移動があり、南半球の春から夏にあたる10〜11月ごろに渡来し、2〜4月ごろまで滞在するとされています。 アルゼンチン中東部では、12月ごろに繁殖し、アザミ類に巣を作ることが多く、卵は1腹に3個と報告されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。