森林の多い山地に暮らす大型のサイチョウです。オスは頭や首が赤褐色、メスは全身が黒く、顔の裸出部にも違いがあります。
成鳥オスは赤褐色の頭・首・下面、淡い象牙色のくちばしを持ち、成鳥メスは全身が黒く、目の周りの皮膚は青く、喉袋は赤色です。
アルナーチャル・プラデーシュ州の上シアン地域の鳥類目録は、2010〜2016年の現地調査と機会観察を合わせて252種を記録し、66種を地域初記録として挙げました。広い山岳地域で得られた観察を種ごとに整理し、調査で見つかった鳥と住民から寄せられた記録をまとめています。
ナナミゾサイチョウについては、2009年12月に村の猟師がムーリン近くの成熟林から死体2羽を持ち帰った記録があります。場所はボムドとムーリンの間に示されました。この目録の調査は2010〜2016年の11〜5月に行われ、現地には全体で最低6か月滞在しました。標高300〜約2,000mの地域を歩き、周辺の村も訪れました。調査地は保護区外のコミュニティ管理地でした。調査では周辺の村も訪れました。河川沿いから山地までを含む調査です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
上シアンの目録は、ムーリン近くの成熟林から死体2羽が持ち帰られた2009年の報告を記録しています。著者らは遠隔地での調査を続ける必要性を述べており、ムーリン周辺の成熟林を含めた鳥類調査を重ねると、地域の分布記録を更新できます。