南部アフリカの草原にすむツルで、灰青色の体と後ろへ垂れる長い飾り羽が目立ちます。
成鳥のオスとメスはよく似ています。体は銀色を帯びた灰青色で、翼の長い三列風切が後ろへ垂れます。
南アフリカ東部の草原やナマ・カルーの低木草原に加え、西ケープ州では牧草地や穀物畑を季節により使い分けます。湿地や浅い貯水池をねぐらにすることもあります。
南部アフリカでは、湿った地面に植物を敷いた巣や、乾いた地面の浅いくぼみに小石や植物などを敷いた巣を作ります。卵は1〜2個、ふつう2個で、オスとメスが約29〜30日温めます。
南部アフリカでは、地面をついばんだり嘴で掘ったりして餌を探します。草の種や葉に加え、昆虫やミミズ、小さなカエルや魚なども食べます。
嘴は短く淡い肉色で、目は暗褐色、脚と足は暗灰色から黒色です。ひなは淡い褐色、幼鳥は成鳥より淡い灰青色で、後ろへ垂れる長い翼の羽がまだありません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。