シロアゴヨタカは、日中は地面や岩にじっとして周囲にまぎれ、夕暮れや夜に飛ぶ虫を捕まえます。
羽色は地面や岩にまぎれやすく、昼は地上や平たい岩の上でじっと休みます。近づかれると飛び立つことがあります。
夕暮れ、夜、明け方に活動し、ガや甲虫、バッタなどの飛ぶ昆虫を捕らえます。足が短く、地上を歩くのは得意ではありません。
香港では砂地や小石の多い裸地、開けた丘の斜面で営巣します。1996年の天水囲、2008年の天水囲近く、2011年の馬鞍山の巣では、それぞれ卵2個が確認されています。
香港のオスは、夕暮れや夜明けに翼を浅いV字に保ってゆっくり飛びながら、または地面や枝、屋上に止まって鳴きます。縄張りの鋭い声を2〜4秒おきに繰り返します。
香港のオスは翼の外側に大きな白い斑があり、尾の最も外側の羽も白色です。メスの翼の斑は黄褐色で、尾の外側と中央の色の違いは目立ちません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。