南チリのパタゴニア水路にあるウェリントン島と近くの本土で記録された小型のネズミです。毛は長く密で、灰褐色から褐色の背に、鼻の脇へ伸びる淡い帯があります。
毛は長く、なめらかで密です。背は灰褐色から褐色で、体側の淡褐色から黄色の帯は鼻の脇まで伸びます。腹側は灰色で、尾は上面が暗色、側面が淡褐色、下面が灰色の三色です。
2008年の論文は、この地理型がOligoryzomys longicaudatusと同じ生息場所で見つかると記しています。分布する2地域の植生として、ナンキョクブナ類・Drimys・Lomatiaからなる常緑林と、Tepualia・Blechnumの低木層を挙げています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。