オーストラリアの川で食べ物を探す、卵を産む哺乳類です。
主に夜、水中の昆虫の幼虫などを探します。潜ると目や耳の穴、鼻の穴を閉じ、くちばしで獲物を探ります。
カモノハシは水中で目や耳、鼻の穴を閉じ、くちばしにある感覚を使って獲物を探します。川底の小さな無脊椎動物を集め、頬の袋にしまってから水面へ戻ります。水面で休みながら、角質の板で食べ物をすりつぶします。水中で探す時間と、水面で食べる時間が分かれています。主に夕暮れや夜に活動し、昼は岸の巣穴で休みます。
食べ物には水中の虫の幼虫のほか、エビや小さな貝なども含まれます。くちばしには、水の圧力や弱い電気に反応する感覚があります。岸の土や植物の根元は、休むための巣穴や隠れ場所になります。川の中の食べ物と、岸の休む場所の両方を使う暮らしです。メスは長い巣穴に湿った巣材を集めて卵を温め、生まれた子に乳を与えます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
川や池などの淡水域に依存しています。生息する州では法律で保護されており、川ごとの個体数や変化を知るための調査が必要とされています。