アフリカオオジネズミは、ナイルデルタの標本では褐色の背から暗い灰色の腹へ色が移り、セネガルの人家では昆虫や小型哺乳類を食べた例があります。
ナイルデルタで調べられた個体は、背の褐色が脇で暗い灰色へ移り、腹側も暗灰色でした。尾はほぼ同じ色で、細かな白い長毛に覆われ、耳は大きく毛が少ない形です。
セネガルの人家で採集された個体の消化管と糞を調べた研究では、アリ・甲虫・ゴキブリなどの昆虫が確認されました。食物が判定できた54個体のうち17個体からハツカネズミのDNAも見つかり、研究者は捕食の可能性を示しました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。