インドネシアのスラウェシ島中央部に分布するリスです。森林の樹冠や高い位置のつる植物で見つかり、林冠が切れた場所では地上でも観察されています。低地常緑林から上部山地林まで、標高350〜2,800mの記録があります。
背中は暗褐色で、黒や黄褐色の差し毛があります。腹側は銀色がかった濃灰色から黄土色・淡い黄褐色まで変わり、体側はより淡い褐色です。目の周りは黄褐色で、耳には黒い房毛があり、尾は黒と黄褐色の輪模様で先端に黒い房があります。
中央スラウェシの低地常緑雨林から上部山地林まで、標高350〜2,800mで記録されています。一次林の高い樹冠やつる植物で見られ、林冠の切れ目では地上にも現れます。食物としてイチジクなどの果実、種子、樹上性昆虫が挙げられ、朝と午後に活動が多いとまとめられています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。