ベトナムのソップコップとカットバ島では、幅広い耳を持つ個体が洞窟で確認されています。反響定位には、複数の高さの成分を重ねた超音波を使っていました。
ベトナムで調べられた成オス1個体と成メス1個体は耳が幅広く、耳の高さはいずれも16.4mmでした。
ベトナムの調査では洞窟をねぐらとし、カルスト地形の森林や小川沿いの環境でも確認されました。
ソンラ省のオスは、洞窟から出る際や飛行テント内で、複数の高さの成分を重ねた超音波を出しました。壁や障害物の近くでは、短い声を単独またはまとまりで出していました。
ベトナムの調査個体では、肘から手首までの長さがオス40.2mm、メス39.7mmで、体重はオス8.9g、メス8.2gでした。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。