マレーカワネズミは、マレー半島の森林の流れの近くで暮らす水辺のトガリネズミです。耳は外から見えず、水かきのある足の縁には硬い毛が並びます。
体はベルベットのような水をはじく毛で覆われ、背側は暗い灰色から黒色、腹側は暗い茶色です。足の指は一部が水かきでつながり、足の縁には硬い毛が並びます。外から見える耳はありません。
ふだんは流れの近くで採餌し、驚くと水に潜って泳ぎ去る様子が観察されています。調べた胃の内容物には昆虫、ミミズ、貝や甲殻類、魚、カエルなどが含まれ、幅広い餌を食べると考えられています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。