フィリピンのミンドロ島にすむ果実食のオオコウモリです。2006年の調査では、捕獲個体の多くが人の手が入った森や低木地で見つかり、ふんからイチジク類などの種子が確認されました。ねぐらはまだ分かっていません。
小型で淡い褐色のオオコウモリで、翼の膜は中ほどの褐色に淡い斑点が散ります。耳は付け根がクリーム色で、先端へ向かって灰褐色になります。
2006年のミンドロ島シブラン山の調査では、16か所の網場のうち8か所で捕獲されました。捕獲個体の多くは荒れた森や低木地にいて、原生林や開けた農地ではありませんでした。ふんにはイチジク属、ノボタン科、野生バナナの種子が含まれていました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。