ムナジロクロサギは、オーストラリア北部や周辺の島々の湿地で餌を探すサギです。白黒の羽色で、昆虫を主に魚やカエルも食べます。
成鳥は頭頂と顔の上側、背、翼、腹が黒っぽく、喉から首は白色です。後頭部に黒い飾り羽があり、くちばしと脚、足は黄色がかった色です。
干潟や浅瀬、マングローブなどで採食し、昆虫を主に魚やカエルも捕まえます。雨や餌の量に応じて地域内を移動します。
海岸のマングローブや川沿いの林に、ほかの水鳥と混じって集団で巣を作ります。巣は枝や小枝の台状で、内側に細い枝を敷き、卵は2〜4個です。
幼鳥は頭と首が白く、冠羽はありません。背と翼は灰褐色で、腹は灰褐色から灰白色です。頭には淡い灰色や褐色、赤褐色の筋が混じることもあります。
求愛期にはくちばしと脚が鮮やかな黄色になり、虹彩は橙赤色になります。冠羽が目立ち、体の羽には青みのある光沢が強く出ます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。