ヨシ原に隠れる小さなサギで、危険を感じると首を伸ばして動かずにいます。
国内のサギ科では最も小型です。オスは頭が黒く、メスは首から胸にしま模様があります。
ヨシなどの茂みで過ごすことが多く、夕方ごろから鳴き始めます。人が近づくと首を上に伸ばしてじっと動かないことがあります。
メスが水辺の低木やヨシなどに茎や葉を重ねて巣を作り、上の葉を曲げて覆いにすることがあります。卵は3〜7個、ふつう4〜6個で、抱卵期間は17〜20日です。
翼の上面は淡い黄褐色の斑と黒い羽が対照的で、尾も黒色です。翼の裏の斑は白く、風切羽の裏側の灰色と対照をなします。
幼鳥には成鳥のオスのような暗い頭頂がなく、頭、背、下面に暗い筋模様があります。くちばしは上側が暗褐色、下側が黄色で、目も黄色です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。