ヴィラサバクトガリネズミは、メキシコ北東部タマウリパス州の山あいでしか記録されていない小型のトガリネズミです。毛色は季節で変わり、周辺の環境も採集地ごとに異なります。
夏は背中の毛先が銀灰色で、腹側も銀灰色を帯びます。冬の背中の毛は、根元がごく濃い灰色、中ほどがピンクがかった白、先端が濃い灰褐色です。冬の腹側はピンクがかった白色を帯びます。
知られている採集地は、マツとカシの林、熱帯林、川辺の植生など、異なる環境を含む山あいの谷です。1953年7月には授乳中のメス2頭が採集されました。
尾の毛はごく濃い灰褐色です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。