オスは目のある部分に、毛が密集した房を1対もち、メスにはありません。ラオスのボリカムサイ県にあるタム・マンコン洞窟から知られています。
原典で記載されたオス1匹の頭胸部の背中側は淡い黄土色がかった灰色で、中央に幅広い暗い模様があります。目のある部分と目の下の顔も、やや暗い茶色です。
2009年11月にタム・マンコン洞窟の内部や入口から見つかり、2010年3月にも同じ洞窟の内部からオスとメスが記録されています。
オスの目のある部分は盛り上がり、左右の3個ずつの目の集まりの間には、しっかりした毛が密集した房が1対あります。
メスは全体としてオスに似ていますが、目のある部分には毛の房がなく、左右の目の集まりもオスより近づいています。
原典で記載されたオス1匹の脚は黄土色がかった灰色で、長い節の先が少し明るくなります。腹部は黄土色がかった灰色の単色で、生殖器付近には暗い長方形の模様があります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。