灰褐色から黄褐色の背中と、幅広い鼻の葉を持つコウモリです。東南アジア大陸部の石灰岩地形や常緑林で記録され、日中は洞窟で休みます。分布の境界には不確かな点があります。
背面の毛は灰褐色から黄褐色、腹側は淡褐色です。鼻葉の上部には長くまっすぐな側縁とくさび形の先端があり、鼻葉の下部は幅広く鼻先の大部分を覆います。
主に石灰岩カルストと低地・丘陵地の常緑林で記録され、海面から標高約1,082mまでの記録があります。夜行性で、日中は洞窟にねぐらをとると記されています。タイ中部では、2月下旬に妊娠個体、5月に授乳個体が捕獲されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。