チャタムミヤコドリはチャタム諸島だけに暮らす、黒と白の海辺の鳥です。つがいは一年を通して海岸のなわばりを守ります。
成鳥は黒白の羽色で、胸では黒と白の境目が少しにじみます。赤い目、橙色のくちばし、桃色の脚も見分ける手がかりです。
つがいは海岸の岩場や砂地で一年中なわばりを守ります。くちばしで岩や砂の中を探り、貝や小さな甲殻類などを食べます。
砂や砂利の浅いくぼみや、岩の上のくぼみに巣を作ります。1〜3個の卵を両親が約29日かけて温めます。ひなは綿羽が乾くと歩いて動けます。
貝や小さな甲殻類のほか、ゴカイ、ホヤ、イソギンチャクなども食べます。
幼鳥は顔や脚などの色が淡く、嘴の先が暗い色をしています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。