タイ南部からマレー半島、シンガポール、スマトラ島に記録される小型のキクガシラコウモリです。光沢のある毛と複雑な鼻葉が目印です。
毛色には赤褐色と濃い灰色の型があり、どちらも毛先が淡く、全体に光沢があります。鼻葉には馬蹄形の部分、先が二股の突起、高く尖った部分があります。
洞窟や岩塊の割れ目、トンネル、排水路などをねぐらにします。ティオマン島では日中の活動が繰り返し観察され、ペナン島ではドリアンの殻に集まったミバエを食べる個体が記録されました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。