アメリカムナグロは北極・亜北極のツンドラで繁殖し、南米東部からアルゼンチンで冬を過ごす渡り鳥です。
繁殖羽では背に金色の斑点があり、腹側は黒く、頭から胸の横へ白い帯が続きます。幼鳥と非繁殖羽の鳥は、腹側が灰色がかります。
地面を走っては急に止まり、獲物を探してついばみます。北米の夏の終わりには、長い渡りに備えて木の実も食べます。
オスがツンドラの地面に浅いくぼみを作り、選んだ巣に地衣類、草、ヤナギなどの葉を敷きます。同じくぼみが何年も使われることがあります。
北米の繁殖地では卵は3〜5個で、温める期間は24〜27日です。卵は白色から淡い黄褐色で、暗褐色や黒色の斑点があります。
ひなは綿羽に覆われて生まれ、ふ化してまもなく歩けます。1日以内に自分で餌を食べ始めます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。