ハワイ諸島のラナイヒトリツグミは、以前はマウイ、ラナイ、モロカイに分布していた森林性の鳥です。IUCNは2019年に「深刻な危機」と評価し、絶滅した可能性も記しています。種全体で1980年以降の確かな記録はなく、モロカイに残っているという報告も未確認です。
体の上側は茶色で、下側は淡い灰色です。喉は下側のほかの部分より濃く、尾の下の羽は淡い黄褐色です。
人の気配を避ける鳥で、山地の森の林冠部で暮らすと記録されています。モロカイ島とラナイ島では、19世紀後半に低地から高地の森林で記録されました。これらは歴史的な生息情報で、現在の生存を示すものではありません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。