メラネシアとポリネシアに分布する小型のアナツバメです。湿った森林や洞窟を利用します。
成鳥は体長約11cm、体重約11gです。
湿った熱帯林や山地林、岩の多い斜面を利用し、洞窟で繁殖します。サモアでは、白い卵が1個ある巣が多く見られました。
1994〜1997年に調べたサモアの巣は、コケやつる植物、シダなどを唾液で固めて作られ、多くは洞窟の岩棚に置かれていました。使う植物は場所によって異なり、少量の羽も混じっていました。
このサモアの調査では、一年のどの月にも卵が見つかりました。新しい巣作りや古い巣の手入れも、各月に記録されました。
サモアの生まれたばかりのひなは裸で、成鳥のような羽が伸びる前に綿羽は生えませんでした。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。