ヒマラヤハイイロツグミは、森林の地面で餌を探し、秋から春にかけて標高や地域を移動するツグミです。
オスは青みを帯びた灰色の頭・背と白っぽい腹をもち、繁殖期のくちばしと目の周りは黄色です。メスは褐色の上面に淡い眉斑があり、胸には褐色の縞が入ります。
地面を歩いたり落ち葉を掘ったりして、ミミズや昆虫を探します。果実やベリーも食べ、秋に雪が降り始めるころ繁殖地を離れ、冬は低地や周辺地域へ移動します。
繁殖は4月から8月に行われます。木や低木の枝などにカップ形の巣を作り、ふつう3〜4個の卵を産みます。メスが13〜14日抱卵し、雛にはオスとメスが餌を運びます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。