ブラジルヤワゲトゲネズミは、ブラジル南東部の森林にすむ齧歯類です。淡い黄土色の背に細い黒褐色の筋があり、柔らかな針毛のため、毛並みはとげとげしく見えません。
背は黄土色で黒褐色の細い筋が入り、脇へ向かって淡くなり、腹側は白色です。尾も二色で、背側が茶色、腹側が白です。
成熟した森林、とくに倒木の近くの湿った場所でよく見つかります。休み場所は岩の下が多く、水源から10m以内の記録が多いほか、木の根元や倒木のそばでも確認されています。
尾の長さは平均すると頭と胴を合わせた長さの約9割で、尾先に目立つ毛の房はありません。
細く柔らかい針毛は、長さ16〜19mmです。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。