ウクライナ西部から中国の新疆にかけて、広く記録されているクモです。
マカリウカで記載されたオスでは、体は大部分が淡い黄土色で、頭胸部の上側の板の中央の茶色の模様は、細い線で左右に分かれています。
2007年、ウクライナでは、オスとメスが病院や建物の中・周辺から採集されました。カザフスタンでは1988年に、アリス近くの粘土質の谷から、オス1匹とメス1匹が採集されています。
同じオスの腹部は模様のない淡い灰色です。体の前の部分の下面の板は薄茶色で、脚の付け根付近などに、大きな白っぽい模様があります。
記載されたオスでは、脚のふとももにあたる節の付け根側が、少し赤茶色です。
オスの中には、脚のふとももにあたる節の赤茶色が、非常に薄いものや、見られないものもいます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。