ペルーカイツブリは、ペルー中部のフニン湖だけに生息する飛べないカイツブリです。繁殖期とそれ以外の季節で、湖の中の利用場所が変わります。
体の上側は灰色で、のど・首・胸・腹は白く、虹彩は赤色です。
飛ぶことができません。繁殖期には岸辺の背の高い水草の茂みを利用し、繁殖期以外は開けた水面へ移動します。
フニン湖では背の高い水草に隠れる浮き巣を作り、卵を多いときで3個産みます。
フニン湖では主にオレスティアス属の小魚を食べます。水位が下がって魚が少なくなると、ユスリカ類や水生カメムシ類、小さな甲殻類なども食べます。
嘴は青灰色で、よく似たギンカイツブリより長く、太い形をしています。
若い鳥の羽色には褐色味があります。ギンカイツブリより首が細く、体側は暗い色をしています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。