ウンナンコジュケイは、茶色い頭とオリーブ色がかった背に、胸の赤褐色の斑点が目立つキジの仲間です。林や草地、竹やぶを使います。
頭は茶色、背と翼はオリーブがかった灰色で、胸には赤褐色の斑点があります。淡い茶色の腹と黒い斑点のある脇が続き、オスの目の横線は黒く、メスでは茶色です。
ウンナンコジュケイは、地面で食べ物を探し、夜には低い木の枝や竹の枝に数羽で並んで休む鳥です。竹林のほか、山の斜面にある低木や草の茂みも使います。繁殖期以外には家族の群れができ、畑のふちの草地に出て食べ物を探す姿もあります。
1991年の現地報告には、インド北東部のノア・ディヒン川沿いでの姿が残されています。研究者たちは1979〜1988年に八回、この流域の鳥を調べました。ウンナンコジュケイは、1988年二月のラムナガルの川辺の茂みと、三月のガンディグラム周辺の伐採後の茂みで観察されています。
鳥は小さな群れで移動し、驚くと飛び立ちました。早朝には、数羽が同時に出す、鋭さのある複雑な声がよく聞かれています。川に接する畑では、残った米粒を食べていました。茂みの中を仲間と移動する姿、朝の声、畑で拾う食べ物が、一つの流域での暮らしとして記録されています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
1991年のノア・ディヒン川流域の報告は、公園外の森林と鳥の生息環境が劣化していると記し、ナムダファ国立公園で密猟や違法な森林資源の持ち出しを防ぐよう求めています。ウンナンコジュケイも確認された流域に関する、当時の地域保全の提案です。森林とその周辺の環境を守ることが、この地域の鳥を守る課題として示されました。