アフリカの水辺にすみ、水面近くの魚を捕らえる大きなワシです。
成鳥は頭や首、胸、尾が白く、体は濃い栗色で、翼の風切羽は黒色です。
1976年2〜3月、ウガンダ南西部のカジンガ水路沿いでは、120平方キロほどの範囲に約100つがいのアフリカウオクイワシが暮らしていました。一つの縄張りは20〜50ヘクタール、0.2〜0.5平方キロほどです。繁殖できる岸辺の多くが使われていた環境でも、雛が巣立つまで育ったのは調査したつがいの37%でした。巣立ちに成功したつがいでは平均1.13羽、定着したすべてのつがいで数えると平均0.42羽の若鳥が巣立ちました。
研究者は、浅く穏やかな水面と、木々が茂る急斜面が隣り合う場所を繁殖に向く環境として記録しています。魚を捕る水面と、なわばりが広がる斜面や岸辺の木々が、繁殖地の景色をともに形づくっていました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
1976年、ウガンダ南西部のルウェンゾリ国立公園では、アフリカウオクイワシの繁殖地としてカジンガ水路沿いが調査されました。研究は、浅く穏やかな水面に沿う木々の多い急斜面を、繁殖に適した環境の特徴として記録しています。種全体の現行の正式な保全区分と評価日は、確認した資料から特定できていません。