ソコトラ島に固有の小鳥で、木や低木のあるさまざまな環境に広く分布します。成鳥オスの博物館記載では灰褐色の上面と淡い下面をもち、尾の白い先端と暗色の帯が目立ちます。
1883年の博物館カタログに記載された成鳥オスは、灰褐色の上面と淡い灰白色の下面をもちます。中央の尾羽を除いて尾羽の先端は白く、その手前に黒っぽい帯があります。最も外側の2枚には、さらに内側の羽弁に白斑があります。
2013年の島内調査報告によると、ソコトラ島の樹木や低木がある環境に、海面付近から標高1,000mまで広く分布します。花崗岩の山地斜面や崖の低木地で密度が最も高く、巣作り、卵や雛、巣立ち雛への給餌の記録を合わせた既知の繁殖期は11月〜4月でした。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。