ヨーロッパからアゼルバイジャンにかけて知られるクモで、頭胸部の上側の板の横側に模様があります。
頭胸部の上側の板の横側にある模様が、よく取り違えられたフォルクス・マヌエリやフォルクス・ファランギオイデスとの見分けに役立ちます。
2006年7月、オーストリアのモルン近くでは、オスとメスが家屋のそばで採集されました。2004年には、別の場所で、岩の間からオスとメスが、れんがの積み重ねからメス1匹が採集されています。
2007年には、ウクライナの温室や食料を置く部屋からも、オスとメスが採集されています。
オーストリアで記載されたオスでは、頭胸部の上側の板は淡い黄土色で、中央に、真ん中で分かれたはっきりした茶色の帯があります。横側の模様は、それほどはっきりしません。
同じオスの腹部は模様のない黄土灰色で、脚は黄土色です。オスの中には、脚のふとももにあたる節の先近くに、少し暗い輪があるものもいます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。