オーストラリアタマシギは、浅い湿地で暮らし、夕暮れから夜に泥の中の餌を探します。メスのほうがオスより鮮やかな色をしています。
メスはオスより鮮やかです。メスの頭と胸は濃い茶色で、うなじは赤褐色、背には細かな模様があります。
夕暮れごろから夜に湿地の草の陰で餌を探します。長いくちばしを柔らかい泥に差し、種子や小さな無脊椎動物をついばみます。
草やヨシの間の地面に浅いくぼみを作り、草や葉を敷いて巣にします。卵は2〜6個で、普通は3〜4個です。オスが15〜21日間温めます。
ひなはふ化後まもなく巣を出て動けるようになりますが、最初の数日間はオスに温められ、世話を受けます。繁殖は雨や湿地の状態に応じて起こり、オーストラリアでは一年のどの月にも記録されています。
オスは頭と首がまだらな灰褐色で、頭頂の中央に淡い線があります。背や翼に黒・淡黄褐色・白の斑があり、胸には広い黒い帯があります。幼鳥はオスによく似た羽色です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。