台湾の中央山地にすむ大型のガビチョウです。標高の高い低木地や竹やぶ、林の切れ目などを利用し、冬には低い場所へ下る記録があります。
頭には灰色のうろこ状の模様があり、目の上から口ひげ状に伸びる白線が目立ちます。翼と尾は青みのある灰色、腹の後方は赤褐色です。オスとメスの羽色は似ています。
低木や竹やぶ、林の縁や開けた場所を小群で動き、地上でも採食します。果実のほか、昆虫や幼虫、トカゲが食物として記録されています。台湾の繁殖要約では、繁殖期は3〜8月で、両親が巣作りや給餌に関わるとされています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。