頭のしま模様に白い型と褐色の型がある渡り鳥です。
頭の縞が白い型と褐色の型があります。この色の違いはオスとメスの違いと同じではなく、どちらの型もオスとメスに見られます。
研究者はカナダ・ブリティッシュコロンビア州の3つの繁殖地でノドジロシトドに小型発信器を付け、Motus受信網で移動を追いました。西部の繁殖地で68羽、米国ジョージア州の越冬地で31羽にタグを付け、計99羽を調べました。西部の鳥は38羽が受信され、24羽は移動経路か越冬地まで追跡できました。
西部の繁殖地でタグを付けた23羽のうち、22羽は米国中南部で検出されるか、その方向へ移動していました。残る1羽はカリフォルニアへ向かいました。ジョージア州で標識した31羽では19羽が検出され、11羽の渡り方向が分かりました。追跡結果には2023年春・秋と2024年春の受信記録が使われています。共通の越冬地と渡り道は、繁殖地の異なる鳥が同じ場所を通る機会を示します。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
ブリティッシュコロンビア州の繁殖地で標識したノドジロシトドの多くは、米国中南部の共通する越冬地へ向かいました。繁殖地だけでなく渡り道や越冬地の記録を重ねると、離れた繁殖集団を結ぶ地域を特定できます。