南インドの西ガーツ山脈にすむ黒っぽいトガリネズミです。湿った山地林が主な生息環境ですが、研究では標高600mの湿性混交落葉林でも記録されました。
体は手足、尾、耳、鼻先まで全体に黒っぽく、近縁のS. murinusより小型です。尾は細長く、黒い毛に覆われます。
夜行性や薄明薄暮の活動が報告され、半地中性で、人家から離れた森林にすみます。従来は標高900〜2,400mの湿った山地林で知られ、ムーカンビカでは600mの湿性混交落葉林に記録されました。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。