アマサギは白い羽が基本ですが、繁殖期には頭、首、胸が橙色になるサギです。草地や田畑、湿地など開けた場所を使い、季節によって移動します。
非繁殖期の羽は白く、首は短く太い形です。繁殖期には頭、首、胸、背に濃い橙褐色の羽が現れ、くちばしは赤く先端は黄色、目とくちばしの間は紫色、脚は赤色になります。
草地や畑、湿地、干潟など、開けた場所を利用します。アジアの繁殖地と越冬地の間を季節移動します。
ウシやスイギュウなどの近くで、動物が歩いて追い出した昆虫などを捕らえます。香港では、草のある湿地や養魚池の周囲で小群になって餌を探す姿も見られます。
日本では主に本州以南へ夏鳥として渡り、ほかのサギ類と混じって繁殖します。木や竹の中ほどに小枝の巣を作り、オスとメスとも卵を温め、ひなを育てます。卵は2〜7個、4個のことが多く、抱卵期間は約24日です。
幼鳥は非繁殖期の成鳥に似た姿をしています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。