セグロシトドは頭・背・翼・尾が黒く、幅広い白い喉と白斑のある灰色の下面をもちます。1997年のエクアドル北東部Guandera保護区調査では、原生林とアンデス高地の草地(パラモ)で記録されました。
1885年に記載された成鳥オスは頭・背・翼・尾が黒く、下面は白斑のある灰色で、喉は幅広く白色でした。記載されたメスには脇や翼の縁などにオリーブ色がありましたが、オス1羽にも薄く同じ傾向が見られました。幼鳥は翼の縁が褐色で、腹の白斑が少ないとされています。
Cresswellらの1997年調査はGuandera保護区の約650ha、標高3,000〜4,100mを対象に行われました。調査表では本種は原生林欄に1件、アンデス高地の草地(パラモ)欄に3件記録され、二次低木林と農地の欄には記録がありません。調査地には標高約3,500mのGuandera林や森林限界の林も含まれますが、少数の一保護区記録から広域の生息地選好は導けません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。