オニヨタカは西・中部アフリカの森林にすむ鳥です。暗褐色のまだら模様で、薄暗い時間に飛びながら昆虫を捕らえます。
成鳥は暗褐色の羽に黒や淡い黄褐色のまだら模様があります。大きな頭と長い尾が目立ち、メスはオスより明るい色で、白い翼や尾の印がありません。
薄暗い時間から夜に活動し、森林の中や縁を飛びながら昆虫を捕らえます。
カマキリ、バッタ、甲虫、ガ、アリなどを食べます。木々の上部や樹冠の上を飛んで採食し、川沿いの樹列や草地でも餌を探します。休む場所には地面のほか、地上数mのつる植物も利用します。
巣を作らず、裸地や落ち葉の上に卵を直接産みます。林の縁や庭・農園の縁、草がまばらな道などが産卵場所になり、1個の卵を産むことが多く、白色か淡い桃色の地に褐色や灰紫色の斑があります。
若鳥は成鳥に似ていますが、羽色がやや淡く、全体に黄褐色が強くなります。生まれたばかりのひなは黄褐色の綿羽に包まれています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。