スラウェシ島南部から知られ、オスのあごの先側に突起がないクモです。
記載されたオスでは、頭胸部の上側の板は黄土色で薄茶色の模様があり、目の周りも薄茶色です。
1980年8月9日、マカッサルからチャンバへ向かう道沿いの、石灰岩地帯の森の谷で、オスとメスが採集されました。
同じオスの脚は黄土色で、ふとももにあたる節とすねにあたる節の先が白っぽくなっています。腹部は黄土灰色で、背中側の中央に薄茶色の模様があります。
記載されたオスの腹側の茶色の帯は、前後2つに分かれています。別のオスと記載されたメスでは、帯は途中でくびれますが、2つには分かれていません。
調べられたオスの目の集まりは、左右へ向く短い柄の先にあります。メスでは柄がなく、左右の目も近づいています。
オスのあごの先側には、突起がありません。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。