ナナツオビアルマジロは、アルマジロ属で最も小さい種類です。背中の甲羅には6本または7本の動く帯があります。
甲羅の中央に6〜7本の動く帯があり、頭骨の背面は平らな輪郭をしています。
ナナツオビアルマジロは、南米にすむ小型のアルマジロです。Feijóらは、39の博物館コレクションから集めた2,126点の標本を調べ、長鼻アルマジロ属の種と分布を整理しました。その研究でナナツオビアルマジロは、現生種8種の一つとして扱われています。標本の形を比べると、体の特徴が種を見分ける手がかりになり、記録の名前や地域を正確に結び付けられます。
ナナツオビアルマジロは属の中で最も小さく、頭から尾の先までの平均は約45センチです。背中の甲羅には、動かせる帯が6~7本あります。分布は南緯0度から39度までで、ブラジル、パラグアイ東部、ボリビア、ウルグアイ、アルゼンチンの一部に及びます。ブラジルでは大西洋岸森林、セラード、カアチンガ、東部アマゾンの標本記録が残っています。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。
標本を使った分類研究は、ナナツオビアルマジロの分布を南緯0度から39度までと整理しました。ブラジルの記録は大西洋岸森林、セラード、カアチンガ、東部アマゾンに及び、種の保全を考える地域資料の範囲を示しています。