ヨーロッパの個体群はハトほどの大きさの小型のサギで、翼に淡い色の斑があります。ヨシ原に身を隠し、薄明時に活動します。
ヨーロッパの個体群では、オスの上面は緑黒色で翼に淡い斑があり、メスは褐色を帯び、翼の斑も淡い褐色です。
ヨシ原を好み、姿を見せにくい薄明薄暮性の鳥です。英国へ渡る個体は秋にアフリカへ戻ります。
ヨーロッパでは卵は5〜6個、熱帯や南アフリカでは3〜4個が多くなります。オスとメスが最初の卵から16〜20日抱卵します。
幼鳥は頭頂に褐色の筋があり、背と下面の筋模様も成鳥より太く目立ちます。翼の淡い斑には褐色と黄褐色の斑模様があります。
サハラ以南の亜種では、首や翼の斑は基亜種より赤褐色から栗色を帯びます。マダガスカルの亜種のオスでは、首の濃い赤褐色が下面や翼の裏にも広がります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。