長い首と、繁殖期に広がる飾り羽が目立つ水鳥です。
繁殖羽では黒い冠羽と頬の飾り羽が広がります。オスとメスは似ていますがオスの飾り羽は大きく、冬羽では頬の飾り羽がなくなり、白黒の羽色になります。
潜って魚などをとり、水草の間に浮いた巣を作ります。
求愛ではオスとメスが向かい合い、頬の飾り羽を広げながら首を左右に振ります。背伸びして巣材を高く持ち上げたり、羽づくろいのタイミングをそろえたりもします。
卵を温める期間は約25〜29日です。すべての卵を産み終える前から温めるため、ひながかえる日に差ができます。ひなは約3週間親の背で過ごし、その後は両親がひなを分けて育てることがあります。
ひなの顔には縞模様があり、頭頂部や目の前に赤みのある斑があります。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。