香港では湿地や養魚池の上を飛びます。中国湖南省では洞窟にすみ、暗い洞内でクリック音を使います。
香港の記録では、上面は暗色で、腰と首の後ろはそれより淡く見えます。
香港では一羽でいることが多く、湿地や養魚池の上でほかの個体と飛ぶこともあります。食べ物はハエやハチの仲間などと推定されています。
2012年6月、中国湖南省の神景洞では、洞窟にすばやく入った鳥が、薄暗い場所へ進むにつれて速度を落とし、クリック音を出し始めました。暗い奥では、さらにゆっくり飛んでいました。
同地で暗い洞内を飛ぶときの音は、短い間隔の二つのクリック音が一組になっていました。組の中の二つの音はすぐ続き、次の組までは、それより長い間がありました。
この神景洞は標高約1650mにあり、入口から80〜620mの範囲で巣が見つかりました。同じ洞窟には、キクガシラコウモリ属の2種もすんでいました。
香港で見られる鳥は翼の先が丸みを帯び、尾を閉じたとき、先端に浅い切れ込みがあります。翼の下では、羽の付け根側が暗く、長い羽はそれより淡い色です。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。