北極圏の海鳥です。スヴァールバル諸島では崖の細い棚で繁殖し、ひなは飛べるようになる前に親鳥と海へ向かいます。
オスとメスは似た姿で、太く短めのくちばしに白い線があります。繁殖羽では頭と背が黒く、腹は白い姿です。冬羽では首とのども白くなります。長さは39〜43cmで、成鳥の体重は700〜1200gです。
海岸近くの崖の細い棚に密集して巣を作り、主に魚や甲殻類を食べます。ひなは飛べる羽がそろう前に棚を離れ、親鳥と海へ向かいます。
卵は1個で、洋梨のような形をしています。オスとメスが交代で卵を温め、抱卵期間は約32日です。ひなは孵化後20〜21日ほどで崖の棚から飛び降り、親鳥が1羽、ふつうオスが海まで付き添います。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。