インドネシア領ニューギニアのArfak山地で得られたごく少数の標本から知られるクマネズミ属です。2005年の分類資料はR. niobe群との関係が未解決として暫定的に別種扱いしています。
2005年の分類資料は、背面の毛色を暗褐色と記載しています。利用できる標本が少なく、外見の変異は十分に分かっていません。
2016年の世界規模のレビューは、既知の標本がタイプ産地だけに限られる本種に「熱帯雨林」という生息環境区分を付けています。ただし同じ表では国をパプアニューギニアとしており、現行MDDが示すArfak山地(インドネシア)と食い違います。直接観察ではなく、広域評価の区分として扱います。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。