南ボリビアからアルゼンチン北西部に分布するげっ歯類です。統合分類研究は、近縁のO. paramensisとは別種として扱う案を支持しましたが、著者らは追加調査も必要としています。
研究で調べた模式産地付近のO. akodontius標本は、全身が暗色で、腹側の毛先の黄味が少なく、足と尾も濃い色でした。同じ研究では、こうした毛色差が複数集団で安定した識別特徴になるとは確認できませんでした。
旧来のO. paramensis広義群を扱う専門書が引用した野外ラベルでは、O. akodontiusの模式標本シリーズに、湿った土中に巣穴があると記されています。この記録は模式標本シリーズに限られます。
絶滅のおそれの評価は、まだ掲載していません。